Z会のプログラミング講座とは？評判・メリット・デメリットを解説

Z会のプログラミングはじめてみる講座は幼児年長から小学２年生までを対象と想定しています。そのほか、小学生向けと中学生向けにもそれぞれプログラミング講座があります。Z会のカリキュラムで初歩からプログラミングを学ぶことができるので注目を集めています。

子供がはじめてプログラミングを学ぶなら検討してみたい、Z会のプログラミング講座について特徴、メリットデメリットについてまとめます。

幼児～小学生向けのZ会プログラミング講座の特徴

Z会が提供する子供向けのプログラミングはじめてみる講座では、音声読み上げ機能付きのWEBアプリを使用して勉強を始めます。子供が楽しく学べる工夫が満載で、幼少期から考える力を養うことを目指しています。

Z会プログラミングはじめてみる講座の料金制度

月額２４２０円、３か月一括払いで６１７１円となっています。まとめ払いのほうが１か月あたりの料金は安くなります。

そのほか、タブレットやパソコンを別途用意する必要があります。

Z会プログラミングはじめてみる講座のメリット

Z会プログラミングはじめてみる講座のメリットについて解説します。

メリット１：スモールステップ学習で出来た！が積み重なる

ブロックを動かして思ったような動きをするようにプログラミングをするといった、ゲーム感覚で学ぶ教材はスモールステップで少しずつ学ぶ仕組みになっています。

小さなことから少しずつ、出来た！という経験を積み重ねながら学んでいくことができるので、

子供の向上心を育て、学習に対する前向きな姿勢を育みます。

メリット２：Z会独自のカリキュラム

子供向けのZ会プログラミング講座は「はじめてみる講座」のほかにもいくつか用意されています。

小学１～４年生を対象とした「プログラミングみらい講座　with KOOV」や、

小学校高学年～中学生を対象とした「Z会プログラミング中学技術活用力講座」の２つがあります。

初歩から体系的に知識を積み立てられるように工夫された、Z会独自のカリキュラムには

よい評判が集まっています。

幼少期から中学生までZ会の講座で体系的にプログラミングを学ぶことで、無理なく複雑な知識を積み立てていくことが可能になります。

メリット３：無料お試しアプリがある

Z会のプログラミングはじめてみる講座には無料お試し版のアプリがあります。

まずは無料お試しアプリで、プログラミング学習をすることで得られる楽しさを体験してみましょう。

プログラミングは小学校で必修科目となり、今後もますます必要となってきます。

幼少期からプログラミングに触れることで、ひらめき力や論理的思考力も養われます。

Z会プログラミングはじめてみる講座のデメリット

デメリットについて解説します。

対象年齢に合った講座を選択しても、理解力が追い付かない場合はわからなくてつまずくことはあります。その場合は、親がサポートをしてあげてください。

Z会のプログラミング講座の対象年齢以上の方が、プログラミングはじめてみる講座を体験してみるのもおすすめです。全くの初心者の状態であれば、年齢は関係なく講座を受講できます。わからなくてつまずくことが多い場合は、幼児向けの講座から学んでみましょう。

まとめ：幼児～中学生まで体系的にプログラミングを学べる

ブロックを自在に動かすプログラミングゲームからはじめて、中学生レベルの複雑なプログラミングを習得できるまで小さなことから１つずつ出来た！を積み立てていくのがZ会のプログラミング講座です。

中学生や高校生向けの通信教育でも知名度のあるZ会独自のカリキュラムで、

着実に力を身に着けていくことを目指します。

プログラミングはじめてみる講座には無料体験版アプリもありますので、まずは体験してみましょう。